こっそりホメオパシー

日本ホメオパシーセンター杉並梅里

インチャコースに入学した理由

 

由井先生が繰り返しおっしゃっていることなのですが
ホメオパシーのレメディーやマザーチンクチャーでクライアントの病気を治しても、
病気というのは本人のものの考え方や価値観のゆがみ、心から来るものなので
インチャを癒さない限り本当の意味で治ったことにはならない」のだそうです。

私も長年自分のインチャとは向き合って取り組んできて、
ホメオパスになる学校にも入って資格も取り、
随分インチャは減ったかなと思っていました。
(実際減りましたし、病気もかなりよくなりました)

でも今回子宮筋腫で手術することになり、
検査の途中で甲状腺の機能低下も指摘されたことで
やっぱりこれは自分のインチャの影響なんだろうな、と思いました。

私は元々月経痛が重く、ホメオパシーで一度良くなったのですが
恐らく3~4年前から筋腫があったように思います。
同じ病気ではないですが、自分の一番弱い婦人科系の症状が
月経痛よりも重い症状になって戻って来たとも考えられます。
また甲状腺機能低下もインチャ由来であるとしたら
悪いところを手術で取っても、別なところに別の形で
病気として現れている可能性も否定できないな、と思ったのです。

私にもまだまだ癒されてないインチャはありますし、
むしろ年を重ねてきて、間違った考え方や価値観は
頑固に固まってきてるかもしれない。
そういうものを見つめ直して少しでも改善したらいいなと思い、
インチャコースに入学しました。

基本的には自分のインチャを癒すために入ったのですが
インチャセラピスト養成コースでもあるので
ホメオパシー相談会でクライアントさんの話を聞くのにも役に立つと思います。
インチャがない人はいませんし、多くの人が自己否定感や自己卑下に苦しんで
そこから体や心の病気になっています。
私がコースに入学することで、クライアントさんにもその恩恵がいけば
いいなと思っています。