こっそりホメオパシー

日本ホメオパシーセンター杉並梅里

ホットフラッシュ

 

子宮筋腫の手術を受ける前に
リュープリンという筋腫を小さくするための注射を打ちました。
手術時の出血を少なくし、予後を良くするためもあるそうです。

リュープリンは月に1度、6回まで続けて打つことが出来ます。
半年かけて6回打って、筋腫が小さくなったところで
腹腔鏡手術を行うというのが一般的なのですが
私はこの注射をなるべく打ちたくなかったのと、
半年待つより開腹でいいから早く手術したかったのもあって
1回だけ打ちました。

リュープリンは身体を更年期状態にさせ、
月経を止めることによって筋腫を小さくしますが、
副作用も発生します。
有名なのはホットフラッシュですね。
骨粗鬆症もその1つです(なので6回までしか使えない)。
私の場合も来ました。

リュープリン投与して半月過ぎた頃、
身体がカーッと熱くなって汗をかき、しばらくすると治まる。
あ、とうとう来た(笑)これがあの、噂のホットフラッシュか!と。
仕事中もありましたが、夜が結構辛かったです。
入院してる間もただでさえ病室が暑いのに
カーッと熱くなるのでうっとおしく…
退院してからもこれが一番辛かったかも。
朝起きて汗だく、夜寝ようとしても汗だく、ぶあーっと熱くなる。

私の場合は薬の副作用で起きてるので、
薬が抜けて卵巣への影響が無くなれば治まるはずなんですが
いつになったら終わるのかはわからないわけで、
それが結構なストレスでした。

今は改善して、1日に1回、これそうかな?と思う時があるか、
全く感じない日もあるくらいに楽になりました。
同じようなお悩みがあって気になっている方は
ぜひお問い合わせください。