こっそりホメオパシー

日本ホメオパシーセンター杉並梅里

レメディーの効果

術前からたくさんのレメディーをとっているわけですが
じゃあどれがどんな風に効いているのか?
本当に効果はあるの?と思われると思います。

私の場合は、例えば術前に不安に感じた時に
レメディーをとって落ち着いたりとか、よく眠れたりとか、
手術は怖いけど前向きに考えられるようになったりということがあります。

手術の麻酔は点滴で3日間投与され、
その後の痛みには錠剤の痛み止めが処方されていたのですが、
私は錠剤を1度もとらずに済みました。
これは手術後にとったカレンデュラや損傷にいいMTのおかげかなと思います。

入院中とった薬の中で、一番わかりやすい影響があるのは
やっぱり麻酔だと思います。
点滴の麻酔は、痛い時に自分でスイッチを押して追加できるのですが
あまり使いすぎると吐き気やめまいの副作用が出ます。
私もちょっと吐き気がしたので、吐き気止めを一度入れてもらいました。

歩けるようになって気がついたのですが
歩きながら左右やいろんなところを見ると、目が回ったり少し吐き気があったりして、
これは麻酔の影響だなと思いました。
退院してから家に着くまでの間、人でごった返した病院のロビー、電車の中、ターミナル駅
スーパーの中…あちこち見ながら歩くと目が回って吐き気を感じました。
普段人はいろんなところを見て情報収集しながら歩いているのだなと思いました。

退院してからとったMTには、
なるべく早くこの麻酔の影響を排出できるようにレメディーを入れてあります。
肝臓のサポートもしているので、排出が速やかに進むといいなと思います。