こっそりホメオパシー

日本ホメオパシーセンター杉並梅里

貧血の治療 その3

 

貧血にはなんといってもレバーだと思うのですが
血抜きや臭みを取るために時間がいるので、
レバーは買って食べることにしました。焼き鳥のレバー。
デパ地下にもスーパーにも売ってるので便利ですね。

ビタミンCが大事ということで、なるべく毎食サラダを食べてます。
レタスにキャベツの千切りを載せて、そこにカイワレとパセリやもみのり。
あとアマニの粒(ゴマみたいなの)をトッピングします。香ばしくて美味しいです!
果物はもともと好きなのでよく食べています。
あとさつまいもをグリルで焼き芋にしたり、
カットして鶏肉と一緒にローストして付け合わせにしたりとか。

メインに肉か魚を必ず入れて、無い時は納豆や豆腐を。
あさりの佃煮や市販のひじきふりかけはお弁当に入れます。重宝してます。
小松菜は使いやすくて美味しくて好きなので、豚肉と人参と一緒に炒めたり。
お弁当のおかずにしても美味しいですね。

あとプルーンを1日1個。本当は好きなのでもっと食べたいのですが
お腹がゆるくなる作用があるので1個。でも毎日食べるようにしてます。

量も質も上げていかなければいけない食生活で、結構厳しいのが
「こんなに食べれない」ということでした。
もともと少食だし、お腹いっぱいまで食べると苦しくなるタチなので
慣れるまではちょっと苦しかった。
でも思ったより太りませんでした。たぶん、すごくバランスのいい食事だから。
バランスよく食べてれば太らないんですよね…素晴らしい。

あと、ある程度品数を作るということは、
それだけ洗い物が増えるということに直結してるなと思いました。
洗い物、倍増しましたね。なんかしょっちゅう洗い物してるな…という感じ。
でも、これが健康を維持するために必要な食事なんだと思いました。
そして、お子さんのいるお母さんたちは、本当に毎日、
今の私以上に作って食べさせて、後片付けしてるんだなあ…と改めて思いました。


頑張ってるお母さんたちって、えらいよなー。すごいよなーと。
育ち盛りの男の子なんていたらもう…どれだけ大変か!
家庭の健康はお母さんが支えてるんだなあと思いました。
食費を支えるお父さんも大変ですよね。ありがたいですね。

私は一人分の食事なのでなんとかなってますが
それでも疲れて作れないという時は、たとえばカツオのたたきとか、
まぐろの刺身とか、イワシの蒲焼とかを買って食べます。
スーパーの調理済み食品も上手に利用します。
とにかく食べないというのは無しで、食事は抜かない、減らさないようにして
毎日何らかの「鉄分を含む食品」を食べるようにしています。